(日本語併記、スクロールしてご覧ください)
近年聽到日本有不少縣市,因為年輕人前往東京、大阪等大城市工作,而導致人口減少。
但長野縣的松本市,卻不僅沒有出現這個現象,反而人口不段在持續增長中呢。
到底松本市除了有名的松本城以外,有什麼魅力吸引不少日本人選擇返回 ( U-TURN) 或移居 ( I-TURN )呢?
就在黃金周,5月5,6日兩天,Breathe TOKYO舉辦了
屬於大人的露營【長野松本主題露營~鮮採蔬食x私廚料理~】
與大家一起透過露營,體驗與探究了日本年輕世代創造的新一代文化。
小山丘上的私人營場-SALT inn
這次來到了距離松本車站僅需15分鐘車程的私人營場-SALT inn。
這是個一天只接一組客人,能眺望北阿爾卑斯山脈與松本盆地的秘境新營場。
入口處是個帶有美式風情的Cafe,
抵達後先來點一杯手沖咖啡或果汁,一邊稍作休息。
接下來,營場主人鹽入兄弟,為我們簡單介紹如何搭建帳篷,
原來要搭建巨大的帳篷,並不是困難的事,一邊聽著親切的指導,
大家一起互相協力,一下子就完成了。
排好桌椅,享受被大自然包圍的午後時光。
農家鮮採蔬食
生活在繁鬧的都市,在機會來到被大自然環抱的地方度過假日,真的讓人非常療癒。
營場裡的大自然氣氛固然十分有魅力,但難得到訪松本市,為了多深入了解當地,
我們也一同前往了當地農園,體驗鮮採蔬食。
山丘上一覽無遺的菜園景色,絕對是在東京無法體驗的,
下車後,大家都忍不住深呼吸,用視覺、嗅覺來把眼前美景記憶下來。
農家為我們講解蘆筍的知識,以及採收的方法。
鮮採的蘆筍可以直接食用,味道清爽鮮甜,一般在超市買到的完全無法相比。
採收後的蘆筍會用作晚餐的食材。
手作屬於自己的復古玻璃燭台
在這次露營體驗,邀請到彩繪玻璃作家新海芳子桑,
來教我們做一個復古風的玻璃燭台!
五顏六色的玻璃片,各有不同的紋樣特色,
不同的搭配能顯出不同的風格,光是挑選就讓人眼花撩亂了。
選好玻璃片後,新海桑就開始來為大家介紹如何焊接,
一瞬間大家都變得非常安靜,把注意力集中在自己手中的作品。
由不同玻璃片組成的成品各有特色。
到底點亮後,會發出怎麼樣的光芒呢?
大家在製作時都懷著興奮期待的心情。
還記得小時候在學校有不少手作體驗,
但長大後能夠體驗手作工藝品的機會愈來愈少,
這次除了能認識松本的手工藝術以外,也讓人重捨童心啊。
日本就是要泡湯!
日本是溫泉大國,每個縣市地區的溫泉也各有特色。
有享用晚餐前,來到了長野縣松本市的淺間溫泉,
體驗當地的溫泉之餘,來舒解一下日常的疲勞。
這次來到的是可以同時享受室內及露天溫泉的「湯々庵 枇杷の湯」。
專業私廚料理,讓肚子大滿足
回營場後就是晚餐時間了。
鹽入兄弟是SALT inn的經營人,他們於松本經營餐廳多年,
露營體驗期間兩位將會作為我們的私廚,晚餐早餐均由他們一手包辦!
除了有當天鮮採的蘆筍做成的各種料理以外,
鹽入兄弟也為我們準備了烤豬肉配新鮮磨出的山葵,
長野縣產蔬菜、靜岡縣產烤魚乾、湯品、
最後還有非常精美的甜點呢!
大家在享用時,也不禁讚歎,
沒有想過可以在戶外露營晚餐可以這麼豐富,
而且烹調的方法會依食材不同而調整,能吃到在地食材最完整的美味。
大家也不忘點亮自己的手作玻璃燭台,
為餐桌增添溫暖的氣氛。
享受完晚餐後,就是露營鐵板的營火時光。
晚上的氣溫因為會稍微下降,
大家圍在營火附近一邊取暖一邊聊天,度過了愉快的晚上。
隔天早上,鹽入兄弟為我們準備了精緻的早餐,
木製盤子上擺著熱熱的三明治、優格、香蕉,配上手沖咖啡,
真的有錯覺以為自己走進了哪間時尚的咖啡廳呢。
木工舍見學,體驗職人的熱情
木工,也許是大家既熟悉又陌生的職業,
在露營體驗中,我們到訪了大久保公太郎桑的木工舍,
在這個裡木材佔據的工作坊,深深體驗到日本職人對手作品的講究及熱情。
排列在這裡的所有道具,都是由大久保桑手作而成。
與木材對話,了解並務求發揮每塊木材的特性,不斷改良求進。
這裡的每一件作品,都感覺被注入了生命一樣。
與大久保桑的對話,發現他講的內容聽似簡單,卻充滿人生哲學。
與愛情料理家一起手作日本傳統料理
金子健一桑原本住在橫濱,因為結婚的關係移住到松本市的他,
目前透過不同的活動,積極地向各地介紹長野當地食材的料理。
為了與大家一起深入體驗長野縣當地的文化,
午餐安排了金子桑與我們一起體驗製作信州傳統燒餅。
搓餅皮、包餡、先煎後蒸,看似簡單的步驟,實際上做起來還是蠻需要技巧的。
在金子桑細心的指導下,大家也做的很像樣,自己手作的料理,吃起來特別有滿足感。
這次體驗中,金子桑為我們準備鹹味甜味兩種的信州傳統燒餅,
以及非常搭配的幾道小菜。各位參加者都讚不絕口,真是非常飽足也滿足。
金子桑也告訴我們,只要學會做好餅皮,可以根據自己的喜好加入不同的餡料,
在家裡與家人朋友開個燒餅Party也不錯喔。
參加者的聲音
2天1夜,屬於大人的露營【長野松本主題露營~鮮採蔬食x私廚料理~】順利的結束,
歡樂的時光真的過得特別快啊。
看到參加的朋友們臉上掛著滿足的笑容回家,真是BreatheTOKYO最大的幸福!
也很高興收到參加者朋友的感想,今後會為大家介紹更多深度體驗。
首次體驗露營・女性:
超棒的!沒有想過可以在戶外露營晚餐可以這麼豐富,
而且烹調的方法會依食材不同而調整,能吃到在地食材最完整的美味。
首次體驗露營・女性:
覺得燭台,大久保木工舍,信州燒餅的體驗都很喜歡,都是很難得的體驗!
自己做的燭台可以帶回家紀念,木製的果醬匙也很有質感,燒餅非常非常好吃,都學習到很多!
首次體驗露營・男性:
料理相當厲害!環境氣氛營造的很舒適,讓人忘記時間。
有露營經驗・女性:
大久保木工舍,能理解創作生產者的創作過程,很難得。
用餐方面,食材豐富,調理用心。
行程滿滿的長野松本主題露營~鮮採蔬食x私廚料理~,
不單品嚐到松本地產的各種美食,也體驗日本職人對作品的講究,
以及工藝作品的魅力。
今後Breathe TOKYO預計還會舉辦,
有興趣的朋友可以透過「聯絡我們」或info@breathetokyo.jp,
留下您的聯絡方式,我們會把舉辦的最新情報寄發給您!
ーーーーーー下記、日本語表記ーーーーー
近年、日本では若者が都会に働くに行くため、東京・大阪以外の県の人口が年々減っていくという課題に直面しています。
そんな状況の中で、なぜか長野県の松本市の人口は年々増えている一方です。到底有名な松本城以外に、松本市に一体どんな魅力なところあるでしょうか?
なぜ松本市に U-TURN、 I-TURN を選んだ若者が増えているのでしょうか?
ゴールデンウイーク、5月5、6日にBreathe TOKYOが
大人のキャンプ【長野松本テーマキャンプ~取り立て野菜xプライベートシェフ料理~】
を開催いたしました。参加者の皆様と一緒にキャンプを通して、日本若い世代による作られた新しい文化を体験しました。
丘の上にあるプライベートキャンプ場-SALT inn
今回やってきたのは、松本駅から車で15分、丘の上にあるプライベートキャンプ場-SALT inn。
ここは1日1組限定、北アルプスを一望てきる隠れキャンプ場です。
入り口はアメリカ風のテラスカフェとなっていて、
到着後、まずはドリップコーヒーやジュースでひと休憩。
その後、キャンプ場のオーナーさん塩入兄弟が、テントの立て方を教えてくれました。分かりやすくて親切なご指導の元で、みんなで協力し、巨大なテントを立てるなんて楽勝!あっという間に完成しました!
テーブルや椅子を並んで、大自然に囲まれるティータイムをエンジョイ。
農家で野菜収穫体験
都会での生活は悪くありませんが、たまに緑いっぱいなところに行って、ゆっくり時間を過ごし、癒されたいですね。
せっかく松本市に来ましたので、松本をもっと知るために地元の方と一緒に農園にやってきました。目的は、都会ではありえない野菜収穫体験!
丘の上にある農園から見れたのは、賑やかな東京や仕事のことなどを一瞬忘れてしまいそうなステキな景色でした。
車から降りた瞬間、みなさんついに手を伸ばして深呼吸をしました。本能的に鼻で目でこの景色を覚えたいだろう。
農家の方からアスパラについてレクチャーしてもらい、収穫体験スタート!
取り立てのアスパラはみずみずしくて、そのまま食べれます。スーパーで買えるアスパラとは絶対に比べられない、甘くて美味しかったです。
オリジナルキャンドルスタンド作り体験
キャンプ場に戻り、ステンドグラス作家新海芳子さん,
と一緒にキャンドルスタンド作りを体験!
カラフルで、様々な模様のあるガラス、
組み合わせによって違う作品が出来上がります。
選ぶのに迷ってしまいますね。
ガラスを選んだら、新海さんのレクチャーを受けながら、キャンドルスタンド作りをスタート!
ざわついていた会話が一斉に静かになる、みなさんそれぞれ自分の作品に専念することになりました。
違う色や模様のガラスから作られたオリジナル作品はどれもステキで、
火を灯した時にどんな陰影が出るのだろう、楽しみですね。
子供の頃に、誰でも学校でやったことがあるはず手作り体験は、
年齢を重ねるとともに、作る機会が減ってきました。
今回のオリジナルキャンドルスタンド作り体験で、
松本の手作り工芸品を知るとともに、純粋な気持ちを少し取り戻した気がします。
どこに行っても温泉!
温泉大国日本でも、県や地方によって様々な特徴のある温泉があります。
夕食をいただく前に、長野県松本市の浅間溫泉にやってきました。
今回利用したのは、露天風呂がある「湯々庵 枇杷の湯」です。
プライベートシェフの料理で大満足!
温泉で疲れを取り、キャンプ場に戻ってから夕食タイム。
SALT innのオーナーさんである塩入兄弟は長年松本でレストランで経営しています。
キャンプ体験の間、お二人はプライベートシェフとして、美味しい食事を用意してくれました。
午後で採ったアスパラで作られた料理以外、焼き豚にすり立てのわさび、
長野県産野菜、静岡県産ほしもの、スープ、デザートなど、
どれも美味しくて口が止まらない!
みなさんが大変大満足していました。
キャンプで、屋外で、こんなに豊富な夕食を食べれるなんて思わなかった。
調理方法も食材によって調整されていて、食材の本来の味を楽しむことができた。と、たくさんの褒め言葉をいただいた塩入兄弟も満足している笑顔を見せました。
自分の手で作ったオリジナルキャンドルスタンドを灯す、
暖かな雰囲気の中で夕食タイムを。
夕食後は、キャンプの定番、キャンプファイア!
キャンプ場は丘の上にあるため、夜の気温が少し下がります。
暖かいキャンプファイアを囲むながら話をしたりして、
ステキな時間を過ごしました。
翌日の朝、塩入兄弟は豊富な朝ご飯を用意してくれました。
サンドイッチにサラダ、バナナにヨーグルト、ドリップコーヒーと合わせ。
キャンプ場にいるのに、まるでおしゃれなカフェに入ったような感じでした。
木工舍で体験した職人の情熱
木工、普段に触れ合う機会がない職業。
今回のキャンプ体験で、大久保公太郎さんの木工舍に見学に来ました。
様々な木材が置いてあったこの木工舎で、日本職人さんが作品に対するこだわり及び情熱を深く感じました。
ここに並んであった作品はすべて大久保さんが作ったものです。
木材と会話し、木材一枚一枚の特徴を見つけ・発揮し、毎日作品の改良について考えているだそうです。
愛情料理人と一緒に日本伝統料理を体験
横浜に住んでいた金子健一さんは結婚をきっかけに松本市に移住してきました。
現在は様々なイベントを通して、長野県の食材良さを積極的にPRしています。
長野県の文化を知るため、ランチは金子さんと一緒に信州伝統の食べ物、おやき作りを体験しました。
ひねる、つつむ、焼き、蒸す…作り方は簡単そうに見えますが、
実際にやってみると、以外にスキルが必要です。
金子さんの親切なご指導の元で、みなさんのおやきはどんどん形が出てきて、
いい感じに出来上がりました。
おやきの他、金子さんはおつまみをいくつ用意してくれました。
ボリューム満点で、楽しいランチタイムになりました。
おやきの皮は一番難しいですが、これさえできれば、
ご自宅で色んな味の餡を入れてみたり、家族や友たちとおやきパーティーもできるんですね。
參加者の声
1泊2日,大人のキャンプ【長野松本テーマキャンプ~取り立て野菜xプライベートシェフ料理~】はみなさんのおかげで、無事に終了しました。
参加者のみなさんの満足している笑顔を見るのが、BreatheTOKYOにとって何よりです!
初めてのキャンプ体験・女性:
すごくステキだった!キャンプでこんなに豊富な夕食を食べれるなんてびっくりした。調理方法は食材によって調整していることで、地産食材を美味しくいただいた。
初めてのキャンプ体験・女性:
キャンドルスタンド作り、大久保木工舍、信州おやきは普段でなかなか体験できないことで、ともてよかった!
作ったキャンドルスタンドは記念品をして持ち帰り、木製のジャムスプーンは上質で使いやすい、おやきはすごく美味しくて…いろいろ勉強になった!
初めてのキャンプ体験・男性:
とりあえず料理がすごい!キャンプ場の雰囲気もすごくよくて!時間を忘れてしまいそう。
キャンプ経験あり・女性:
大久保木工舍で、創作生産者の製造過程を知ることができて、すごくよかった。
食事は、食材が豊富で、調理に心が込めてる感じ。
体験満載な長野松本テーマキャンプ~取り立て野菜xプライベートシェフ料理~
では、松本地産の食材を味わうことができただけではなく、様々な体験で日本職人のお仕事やこだわり、工芸品の魅力を体験することもできました。
Breathe TOKYOは今後また、長野松本テーマキャンプを開催する予定です。
ご興味のある方、最新情報を一足早く受け取りたい方、
ぜひ「聯絡我們」か info@breathetokyo.jp にてご連絡ください。