初夏・日本の「丁寧な暮らし」_梅仕事體驗分享

丁寧な暮らし」、簡単な言葉で説明できることではありませんが、
感謝の気持ちを込めて、時間に意識を向ける、行為や時間を五感で楽しむ、
日常生活にある細やかなことを大切にすることが丁寧な暮らし方と言われております。

日本の生活文化の一つ、梅仕事
まさに丁寧な暮らしを体験するのにぴったりです。
6月の梅雨季節が到来する前に、TOKO’ Table料理体験で、
梅仕事を通して、日本の伝統食品を作るだけではなく、
皆さまと一緒に日本の丁寧な生活を身をもって体験しました。

毎年梅仕事をするTOKOさんに教えてもらったのは梅仕事の定番 –
梅干し梅シロップです。

材料は主役の梅以外、塩、砂糖などが必要です。

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はじまる前に、梅を1時間ほど水に浸しました。
簡単そうに見えますが、アクを取る重要なステップです。
美味しいものを作るには、焦りは禁物ですね。

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続いて、梅を一つ一つ丁寧に拭き、爪楊枝でヘタを取らなければなりません。
水分が残ると、カビが生えてしまう。
ヘタが残ると、渋みが出てしまう。
すべて簡単そうに見える作業ですが、どれも重要な作業なんです。
梅を一つ一つ手で取り、丁寧に時間をかけて下処理をしたからこそ、
美味しいものが出来上がります。

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梅干しも梅シロップも、作った日にすぐ食べられるわけではなく、
じっくり時間かけて待たなければいけません。
時間を意識し、出来上がるのを待つのも梅仕事の醍醐味なんです。

3日目の梅シロップ、氷砂糖がどんどん溶けました。
毎日梅の変化を見るのが楽しくなってきました。

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10日目、エキスが抽出されたため、シロップの色が少しつず変わるだけではなく、梅もしわしわになり始めました。あと少しで出来上がります。飲みのが楽しみです!

食品を簡単に手に入れる都会で生活すると、手作りする機会が減っていきます。

忙しい生活に飲み込まれないように、時間を意識し、日常生活にある細やかなことを大切にする丁寧な生活が大事だと思いました。
今年の梅仕事シーズンは終わりましたが、機会があれば、ぜひ梅仕事にチャレンジしてみてください。

つぎの丁寧な暮らしは、何を体験してみましょうか?

 

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